原料管理

原料の収穫からお客様製品に組み込まれるまで。「安心・安全」の基本は一貫した品質管理に

ハーブは天産物ゆえのバラつきもあり、原料や成分の組み合わせ、製造法や品質管理体制によってその品質に大きく差がでます。
ミスカミスカ®は、安全性・高品質を保つために濃縮エキス化した健康食品。
日常的に且つ長期的に摂取できる「高い安全性」と「穏やかな効能」を最も大切にしています。
これを守りぬくために、原料の収穫から日本の研究機関、エキスパウダー製品化工場、流通過程に至るまで、生産プロセスのあらゆるステージで品質管理を徹底しています。

成分研究

確かな効能と安全性。成分の本質を徹底研究しています

健康食品として必要なことは
「健康に寄与する何らかの機能性をもっていること」
「食品として長期間摂取しても問題ない安全性を兼ね備えていること」
この2つを最重要ポイントとして独自の研究・開発を行っています。

研究体制

柔軟かつ迅速な研究で、確かなデータを導きます

TOWA CORPORATIONでは1996年より、近畿大学農学部・医学部、帝塚山学院大学、大阪府立大学をはじめ複数の大学・医療機関と連携し、産学共同でペルー産ハーブの研究を行ってきました。
また、マーケットニーズをタイムリーに取りこみながらより高度な研究を迅速に展開していくため、大学の研究室には当社研究員を常駐させ、専門知識の豊富な先生方と密接にコンタクトを取りながら多彩な角度から柔軟に研究を推進しています。ミスカミスカ®はこのような体制のもと、原料の品質研究から活性成分の探索・同定・定量、そして生体内での効果・安全性などの研究を行い開発にいたりました。また、その研究結果をもとに、薬理、動物、ヒト臨床試験を通じて効能および安全性を徹底検証しています。

大学・医療機関と産学共同による研究体制

■ ペルー産ハーブ機能性解明研究に携わる主な共同研究者

■ 臨床医

■ 学術顧問

活性成分の基礎研究が生み出す真の効能・独自の品質

Geranium dielsianumのような天然成分の場合、単純に単一の有効成分の純度や濃度を上げる処理をすると、効果の低下ばかりか、副作用を引き起こすなど安全面に支障をきたす可能性も否めません。主とする成分を中心に、その他に含まれる複数の活性成分との相乗作用によってより高い効果を発揮すると考えられます。
ミスカミスカ®は、天然素材の特性を失わないよう、特定の機能成分だけでなく、複数の有効成分を自然に存在する配合割合で保つように心がけながら、最も有効な組み合わせを研究し、開発された製品です。その効能と品質は厳しい研究過程において生み出されたものなのです。


活性成分の基礎研究が生み出す真の効能・独自の品質

製品開発の現場において信頼性の高いエビデンスデータは必須要素であると思います。
そこで、お客様のご要望にタイムリーかつ的確にお応えできるよう、大学研究室内に常駐させている研究員や大学研究チームと密接な連携を図り、
必要なエビデンスデータを迅速にご提供することでスムーズな製品開発をサポートいたします。

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